2021年4月1日木曜日

mini PC のCHUWI LarkBox Pro を買ってみました。

 家や出張でのリモートワークなどに使用したりするために、格安の Mini PC を買ってみました。

その中でスペックを比較し、CHUWI LarkBox Pro を買ってみました。

Amazonで2万円でした

こんな箱で到着

横に商品名や、スペックの記載があります。


いざ、オープン


電源コード、本体、ディスプレイマウントに固定する金具が入ってます。

正方形の小さな本体

MicroSDスロットと、イヤホン端子


TypeCに見えますが電源ポートです。あとはHDMIとUSB3.0が2ポート

裏面。固定ようのねじ穴があります。


かるくセットアップした図。キーボード、マウスとの比較です。とても小さい。

<スペックの概要>
Windows10、Celeron J4125、メモリ6G、EMMC 128GB 、
GPU:UHD Graphics 600
無線LAN:2.4 + 5G・802.11a/ac/b/g/n(9461)、 
Bluetooth:BT5.1対応

また、別途 SSD(M.2 2242サイズSATA)を増設可能です。EMMCより高速になります。

CPUは Celeronとありますが、昔でいうAtom系のCPUです。

格安ノート向けにNシリーズ、デスクトップ向けにJシリーズという形です。

MiniPCとかでNシリーズとかのもありましたが、少しでも速度の良いほうってことでJシリーズの製品を選びました。

動作については普通に動作させるには問題ありません。動画を見たりなど。

リモートワークにも使用するのですが、本体のスペックそこまで関係ないので用途的にはぴったりの商品でした。(ちなみにLinuxベースのシンクラUSBをブートして会社につなぐ感じです)

消費電力が少ないのでつけっぱなし運用も可能ですね。ただし、FAN音が少しするので枕元に置くのはさけましょう。



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